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トーホートラベル ダイビング イル・デ・パン

ILE DES PINS DIVING

ヌメアから国内線で約25分。地元の言葉で“海の宝石箱”という意味のクニエという別名を持つ、世界遺産のラグーンに抱かれたイルデパン。南洋杉が囲む静かな入り江やパウダーサンドのビーチ、伝統の残る神秘の洞窟など、島内各所に美しい自然景観が点在する。ふと訪れた小さなカフェやショップでは、地元の人々が昔からの友人のように屈託のない笑顔で迎えてくれる。島には温かく、素朴な時間がゆったりと流れている。

豪快なドロップオフやケーブ、クレバスなどスケールの大きな地形が続くイルデパンの海。そして、潮当たりのいいリーフには、色鮮やかな美しいソフトコーラルがつき、ハナダイやハナゴイが群れている。黄色やオレンジ色のヤギが多いことも、イルデパンの特徴のひとつ。ハードコーラル、ソフトコーラル、ワイド、マクロと揃ったバランスのよいイルデパンの海。ドリフトダイブのポイントが多く、流れが強いこともよくあるので、できれば少し経験を積んだ状態でいらした方が楽しめます。

ほとんどのポイントがボートで10~25分ほどの海域にポイントが点在。早朝ボートで出発し、午前中に2本潜ってしまうので、午後は自由に時間を使えるのも嬉しいところです!

DIVING POINTS

主なダイビングポイント

  • パス・ドゥ・ギエ

    ギエ島の近くにあるチャネル(水路)を潜る。流れの速い時にはジェットコースターのごとくドリフトで流すスタイル。ヘッドファーストで潜降できるスキルが必要。エントリーしてすぐにギンガメアジ、バラクーダ、マダラタルミ、シマアジなど巨大な群れが続々と登場する迫力のダイビングを楽しめる。水深19mの砂地ではニシキアナゴも見られる。

  • レシーフ・ドゥ・カスミラ

    リーフを覆うようにグッチャリと群れているニセクロホシフエダイがこのポイントの常連。トラフザメ(レパードシャーク)との遭遇率が高いことでも知られ、10~5月には遭遇率もグンとアップ!砂地をよく探すとハゼの仲間が充実していて、ヤシャハゼやネジリンボウなど人気者の姿も。じっくりと写真を撮りたい人もおすすめのポイントだ。

  • バレー・デ・ゴルゴン

    70mまで落ち込むダイナミックなドロップオフをドリフトで流すスタイル。クレバスやケーブ、アーチなど複雑な地形がおもしろい。切り立った壁には、巨大ウミウチワやオオイソバナがが無数に付き、生命感あふれる海中風景が広がる。マダラトビエイや、ギンガメアジやナポレオンなど、大物遭遇率が高い上げ潮を狙いたい。

  • グロット・ドゥ・カジ

    複雑で迷路のようになったケーブのスポット。大きな穴から身体を小さくしないと通れないような小さな穴まであり、何処をどうやって通ってきたのか、分らなくなるほど入り組んでいる。上から差す神秘的な日の光や、穴の中から外を覗いたときのブルーを見たときは、自然の作り上げた想像美に感動すること間違いなし。

  • ダジャレ

    冗談のようなポイント名だが、イルデパンの言葉でシャコガイを意味する。魚影が濃く、バリアリーフアメモネフィッシュ、オレンジフィンアネモネフィッシュ、ハナビラクマノミと4種類のクマノミを見られる。中層はクマザサハナムロやアカヒメジ、ヨコシマサワラなどの群れでにぎやか。

  • ツイン・ヘッド

    水深70mから3mまで山のようにそそり立つ隠れ根。水深20mのところにクレバスがあり、そこを降りていくと横穴が・・。横穴を抜けると水深36m、ドロップオフの壁の真ん中にでる。少し深めだがアドベンチャー気分を味わえる。そして水深の浅いところでは、サラサゴンベ、メガネゴンベがちょこんと座っていてサンゴの美しさもため息が出るほど。

  • グランド・キャニオン

    左右をドロップオフに挟まれ、まさに渓谷といった地形が特色。その名の通り、グランドキャニオンをイメージさせられる地形スポット。渓谷の中を縫う様に進むとドロップオフに。中層を眺めていると、そこは濃いブルーに包まれて、突然ツムブリが現れてダイバーを楽しませてくれる。

  • ファイユ・ドゥ・ヌポア

    バリアリーフのコーナーになった場所で潮通しが良く、透明度も常に安定している。ここの目玉はなんといってもサンゴと魚影の濃さ。浅瀬にカラフルなサンゴが一杯なうえ、光の届き難い深場にもサンゴがびっしり。ウミウチワ、イソバナも特大級のものがあらゆるところに咲き乱れ、トンネルやアーチもたくさんあって、地形的にも面白い。イロマグロ、マンタの大物に加えてニチリンダテハゼ等の小物からも目が離せない。

  • ミューロ・ポワット

    ポイント名を直訳すると「ヒメフエダイの壁」。その名の通り、ヒメフエダイが群れ、同じ仲間のバラフエダイ、その他カスミチョウチョウウオやツムブリ、オニカマス、マダラトビエイなどが流れに乗って現れ、最後はブルーの大河のようなパスを流されながら安全停止。興奮&リラックス、スタッフのお気に入りスポット。

  • ジャルダン・テデン

    楽園の庭を意味するこの場所は、イルデパンを代表するポイント。隆起した大きな岩やドロップオフには切れ込みがあり、少し複雑なポイントだがその複雑さのため潮だまりができ、数多くの生物が集ってくる。またソフトコーラルも健康な状態を維持しており、ピグミーシーホースも至る所に生息している。マクロ、ワイド、地形が楽しめるスタッフオススメのポイントです。

  • イロ・ギエ

    流れのあまりないインリーフのポイントで初心者でも安心して潜ることができる。ノコギリダイやヨスジフエダイなどの群れがリーフを覆っており、マダラトビエイなどの大物も現れることも。真っ白な砂地にガーデンイールが顔を出し、エダサンゴの上には人気のアカメハゼが住み着いている。春先の11月頃には産卵中のコブシメにも出会えることがある。

イル・デ・パンのダイビングMAP

  • 潮当たりのいいリーフの上に咲き誇るソフトコーラル

  • 大きなお腹をした抱卵中のピグミーシーホース

  • ダイバーの真上を通るアオウミガメ

  • 生物に囲まれる幸せを感じるバラクーダの群れ

  • 人気の大物、トラフザメ。ゆっくりアプローチしてみて

  • 自然が作り上げた造形美に酔いしれる「グロット・ドゥ・ガジ」

  • 7月~9月にダイビングポイントまでの道中で見れるザトウクジラ

  • 人気の固有種、ペインテッドアンティアス

KUNIE SCUBA CENTER

イルデパンで唯一のダイブセンター「クニエ・スクーバセンター」。HPではイルデパンの魅力的な海の世界~ファンダイブ、体験ダイビングと幅広いメニューもご覧いただけます。ショップのfacebookでも、イルデパンの水中世界を惜しみなくお披露目!今すぐ潜りに行きたくなってしまう!ダイバー必見の世界遺産、イルデパンです♪
クニエ・スクーバセンター オフィシャルサイト

イルデパンで1番人気のオプショナルツアー!

ニューカレドニアを紹介するTV番組などでも取り上げられる、長いサンドバンクのビーチが美しい島「ノカンウイ」。船で約1時間、クリアブルーのラグーンに浮かぶノカンウイ島へ。上陸、感動的なブルーラグーンのグラデーションを堪能。島を移動しピクニックランチも楽しめる、おすすめツアーです!
ノカンウイ島・日帰りツアー

アフターダイブ

早朝ボートで出発し、午前中に2本潜ってしまうので、午後は自由に使えるのも嬉しい。アウターダイブには、ニューカレドニアで屈指の美しさを誇るイルデパンの極上の3つのビーチへ出かけてみては。美しいだけでなく個性的なビーチの中でも、「クト・ビーチ」はキメの細かさではナンバーワン!「カヌメラ・ビーチ」は南洋杉に囲まれた入り江でシュノーケリングも楽しめます。島の東側のオロ湾にある「ピッシンヌ・ナチュレル」は天然のプールのように穏やかで美しい場所。魚も多く地元の人々にも人気です。また、各ツアーに追加可能な「体験ダイビング」「ファンダイビング」は、オプショナルツアーのページでご案内しています。
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