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Tahiti 現地の只今の時間:
TAHITI タヒチ
The Brando
ザ・ブランド
至福の時間を教えてくれる 究極のプライベートアイランド
タヒチ本島から北西約60キロに位置するテティアロア環礁に浮かぶ、究極のプライベート・アイランドリゾート「ザ・ブランド」。テティアロアは絶景のラグーンに浮かぶ12ののどかなモツから成り、昔からその美しさ、安らかさ、不思議な再生力で知られています。かつてタヒチ王族がここを夏の避暑地に選び、後には俳優のマーロン・ブランドが彼のサンクチュアリとして所有していたことで知られています。リゾートの専用機で飛び立てば、手つかずの自然の中で贅沢な休日を想いのままに過ごすことができます。ザ・ブランドは様々な設備を備えたオールインクルーシブ・リゾートです。ラグジュアリー、そしてポリネシアの魅力発見を同時に叶えるユニークなコンセプトを揚げている究極のプライベート・アイランドリゾートです。
ーAWARDSー
2017 trav Alliancemedeaが主催する「2017 Travvy Awards」のベストハネムーンホテル部門で銀賞を獲得しまし た。
2016 米誌Conde Nast Travelerの2016年読者投票で「世界のベストリゾート50」の第一位 輝きました。
2016 スパに関する世界的なアワード「World Spa Awards」でフレンチポリネシア最高の賞に輝きました。
その他の受賞歴はこちら
ホテルランク:★★★★★
ジャンル:ハネムーン&カップル(H&C)、ウェディング、シニア(熟年夫婦)、グルメ、スパ&マッサージ、スノーケリング、極上の隠れ家
パペーテ国際空港からのアクセス
リゾート専用機にて(エア・テティアロア)約20分:1日2便以上運行
※8人乗りブリテン・ノーマン機(ターボ・ツイン・エンジン)
客室数 | 35ヴィラ |
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ルームタイプ | 1ベッドルームヴィラ(96㎡) 30棟 2ベッドルームヴィラ(168㎡) 4棟 3ベッドルームヴィラ(246㎡) 1棟 |
チェックイン | 15:00 |
チェックアウト | 11:00 |
クレジットカード | VISA・MASTER・AMEX・JCB・DINERS |
子供滞在 | 可 |
日本人(語)スタッフ | 無 |
客室の設備
エアコン | ○ | シャワー | ○ |
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アラーム | × | ファン | ○ |
バスタブ | ○ | 電話 | ○ |
冷蔵庫 | ○ | ヘアドライヤー | ○ |
テレビ | ○ | ミニバー | ○ |
アイロン | ○ | DVDプレイヤー | ○ |
コーヒーまたは紅茶 | ○ | WiFi接続 | ○ |
セーフティーボックス | ○ | 有線LAN | ○ |
○…あり ×…なし △…部屋によってはあり 貸…貸出 問…お問い合わせください
施設の設備
レストラン | ○ | プール | ○ |
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ジム | ○ | バー | ○ |
ランドリー | ○ | ギフトショップ | ○ |
ダイブショップ | ○ | スパ&マッサージ | ○ |
キッズクラブ | ○ | ゴルフコース | × |
テニスコート | ○ | WiFi接続 | ○ |
○…あり ×…なし △…部屋によってはあり 貸…貸出 問…お問い合わせください
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レストラン・サービス
パリのミシュラン2つ星レストラン・グランヴェフールのシェフ、ギー・マルタンがザ・ブランドのダイニングを監修しております。リゾート内のオーガニックガーデンから採れた新鮮な野菜と果物、タヒチの海の幸をふんだんに使っております。
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ビーチコンバー・カフェ / Beachcomber Cafe
カジュアル、かつエレガントな屋内外レストランではラグーンの景色をお楽しみいただきながら朝食、昼食、夕食をお召し上がりいただけます。メニューはポリネシアにインスパイヤされた料理からクラシックなフランス料理まで幅広く取り揃えています。
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レ・ミュティネス / Les Mutines
海をイメージした水路、南国の光、白砂に囲まれたエレガントなデザインのレストランです。一歩足を踏み入れると、まるでラグーンに浮かんでいるような錯覚を覚えるでしょう。パリのミシュラン2つ星レストラン・グランヴェフールと同じクオリティのお食事がお楽しみいただけます。厳重に温度管理されたワールドクラスのワインセラーも備えております。
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テマヌ・バー / Te Manu Bar
2階のオープンエアのバーでは、圧巻のラグーンの景色をお楽しみいただけます。メインラウンジに加え、木々ほどの高さにプライベートなラウンジエリアが、ココナツの林の中に浮かぶ様に備えられていて、メインバーからボードウォークを渡ってアクセス出来ます。
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ボブズ・バー / Bob's bar
ビーチにあるこのカジュアルなバーは、他のゲストと知り合う良き社交場になることでしょう。かつでのテティアロア・ヴィレッジのバーは、 ボブズバーと呼ばれていました。それはマーロン・ブランドの映画のアシスタントであり、良き飲み友達となったボブにちなんで命名されました。ザ・ブランドではこのボブズバーを再現し、マーロン・ブランドのヴィジョンの実現に力を貸した人々とボブに敬意を表し、この名としました。
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ルームサービス / Room
24時間利用可能なルームサービスでは、ゲストのヴィラだけでなく、屋外のデッキ、プールサイド、またはビーチへのテーブルセッティングも可能です。
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ヴァルア・ポリネシア・スパ / VARUA POLYNESIAN SPA
モツ・オネタヒの中央にある池を囲む様に建てられたオアシス。モツ古代ポリネシアの伝統と世界水準の最新テクニックによるトータルなトリートメントを行います。スパ・スイートルーム、スチームバス、ティー&リラクゼーション、ヨガスペースなどをご用意しております。
>スパメニューPDF
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無料アクティビティ
自転車、フィットネスセンター、カヤック、カヌー、ラグーンツアー、図書室、シュノーケリングセット貸出し、パドルボート、テニス、その他
有料アクティビティ
スキューバダイビング、トローリング、原生林の散策、バードウォッチング、レモンシャーク飼育所や生物等のガイドツアー、ポリネシアンアウトリガーカヌーで行くラグーンツアー、星の観察会、その他 -
ザ・ブランド / The Brando・環境保護への取組み
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世界初のゼロ・エネルギー使用リゾート、Co2排出もゼロに
ザ・ブランドはテティアロアに育まれた文化と自然を尊重し、それを守る担い手であると自負しています。リゾートの立地する環境を、自然の姿のまま保護し、守り続けることが最大の課題です。このためザ・ブランドは周辺の環境に溶け込み、ハーモニーを保つようにデザインされています。島内で使用するエネルギーは、石油や石炭などの従来の石化エネルギーの利用は最小限にとどめ、太陽エネルギーやココナツオイルによる再生可能エネルギーが中心となります。自然ガスの使用は調理のみに限り、Co2排出ゼロを目指します。独自で開発を進めてきた深海水冷却システムも大きな成果を収めています。これらを駆使しエネルギー100%を自給自足し、二酸化炭素排ゼロで運営する世界初の「ゼロ・エネルギー使用」リゾートとなります。
テティアロアはザ・ブランドの建築物に対し、LEED認証の最高ランクに相当するプラチナの獲得を目指しています。これが叶うとリゾートでは世界初の快挙となります。 -
カーボン・オフセット・プログラムで、Co2排出ゼロへ
島の澄んだ空気と水を守るために、Co2排出量ゼロとなる環境保全を目標にしています。この中でも交通機関によるCo2排出は大きな部分を占めているため、島内は電気自動車を導入、ゲスト用にも自転車を完備します。タヒチ本島からの交通に関しては、カーボン・オフセットプログラム(搭乗するとフライトのCo2排出量に相当するクレジットを購入することで、それを埋め合わせるというCo2削減プログラムの一種)を適用します。また国際線を利用するタヒチまでの交通に関しても、ゲストに同様のプログラムの参加を推奨しています。Co2は温室効果ガスといわれるものの主要成分です(これにメタン、オゾンなどが加わります)
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深海水による、画期的な冷房システムを導入
タヒチで初めて実用化された、画期的な海水冷却システムがSWAC(Sea Water Air Condeition)です。これは深海から汲み上げた冷却水を冷房装置に流すことで空気を冷却するもの。海底1kmの深海から3~4度の海水を汲み上げ、それを使ってホテル施設を循環する水を冷却し、冷房に活用します。その後温かくなった海水は同じ水温帯に放出するように設計されています。余剰の深海水は、純度が高くミネラルや微量元素も豊富なため、タラソスパやプール、浴室に使用します。SWACを使用した場合、冷房の騒音が少なく、冷気の持続時間も長くなります。システムを設置するための初期投資は通常よりかかるものの、通常の冷房システムにくらべ、エネルギー消費量は9割削減でき、Co2排出もありません。使用した深海水も汚染されることはありません。タヒチのように遠隔地で電力コストが高く、通年で冷房を要するところに適しています。この海水冷却システムは、1970年代初期にマーロン・ブランドが冷水で生息するロブスターの養殖に導入しようと試みたものです。本人はこのシステムの実現を目にする事はなかったものの、彼のビジョンが引き継がれ、パシフィック・ビーチコマー社のリチャード・ベイリー氏がのちにSWACとして完成させました。現在はインターコンチネンタル・ボラボラ・リゾート&タラソスパで実用化されています。
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自然環境の研究機関「エコステーション」
テティアロアやその他の熱帯の島々の環境保全をテーマに、科学調査を行う研究所。世界各地からの科学者を招き、ゲストと意見交換、無料見学ツアーを実施します。これは、故マーロン・ブランドがこの島に環境保護を学ぶ大学を開校したいという夢を引き継いだものです。エコステーションは宿泊施設と実験室の2棟で構成されます。後者は基本的な実験諸施設、研究室、標本などの保管庫です。運営はNPOであるテティアロア・ソサエティが行い、文化・科学の世界的な認識を高め、熱帯の島々の社会、環境システムへの貢献を目指します。
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《主な活動内容としては》
●環境保全プログラム
ウミガメ、サメ、熱帯魚、野鳥、ヤシガニなどトロピカル動物園ともいえる程の生物多様性を、ウミガメクリニック、魚類やミツバチなどの養殖所、海洋文化センターなどの様々なプロジェクトで保全します。植物、農業などにおいてもモニターリング、保全、改修プログラムを推進します。多様な生物のひとつとしての人間、その祖先がこの島で育んできた文化の継承もプログラムに組み込まれています。
●科学者らによるリサーチ
世界各地からの科学者がサスティナブルな開発と課題となる事柄について、認識を広めるための調査を行います。テーマは砂浜の侵食、動物の成育地、気候の変化、ラグーンの現状など。またロブスター、ヤシガニ、魚類の生態を観察する。定期的に小会議や講演を行うことで、ゲストと科学者、島の自然ガイドたちとの交流も図ります。
●若者、成人へむけた教育
テティアロア・ソサイエティは、トロピカル・アイランドにおける貴重な自然と文化の知識と価値を広めることを目標としています。緑ウミガメなど海洋生物の保全活動を行うタヒチのNPO「テ・マナ・オ・テ・モアナ(海の精神の意味)」との数年にわたるコラボレーションも今後も強化します。「テ・マナ・オ・テ・モアナ」は地元の政府機関との強力で、若者をはじめ広く一般も対象とした多様な教育の場を設けています。またポリネシア大学との交流や、島のゲストや住民との文化イベントや教育プログラムも主催します。 -
オーガニックな庭、菜園、果樹園の産物を
海と島の自然環境の恩恵を受けているポリネシアには、工業型の農園や漁場などは存在しません。砂と珊瑚礁の土壌からなるテティアロア島には、オーガニックな庭と菜園や果樹園が設けられ、野菜や果物などを生産します。バナナ、トマト、インゲン、キュウリ、アボガド、パンの実、ライム、金柑、スイカ、マンゴーなどゲストは自然からの恵みを享受できるのです。水は島内で再生した浄水、肥料も有機コンポジットなどが使われます。
無駄をなくした、水と廃物の再利用
周辺を南太平洋に囲まれた環礁にとって、水の使用と汚水処理は環境保全において大きな課題です。水の使用料の75%が飲料水として求められているテティアロアにおいて、塩分除去作業をできるだけ抑えると共に、水の無駄使いに注意しています。汚水を浄化する革新的なシステムを導入することでっ水への依存を減らしてゆく方針です。
廃物に関しては、ヤシの木などの植物の葉や幹などは砕いてコンポジット(有機堆肥)にし、食べ物はバクテリアを使って処理します。再生の難しいガラスは細かくして建材に再利用します。島内ではプラスチックとペットボトルの使用をできるだけ避けますが、廃物となったものは缶などと同様に圧縮し、他の廃物(電池、油、不可燃物など)と共にタヒチ本島の廃物処理場に送られます。 -
世界初のLEEDプラチナ認証リゾートを目指す
Leadership in Energy and Environmental Design(エネルギーと環境のリーダーシップとなるデザイン)を略したLEEDは米国グリーンビルディング協会による建物のサスティナビリティを評価した認定制度です。建築物全体の企画・設計から建築施工、運営、メンテナンスまでにわたって省エネ、環境負荷をポイントで評価します。Certified(認証済)、Silver(シルバー)Gold (ゴールド)、Platinum(プラチナ)の格付けがあり、プラチナが1番獲得の難しい認証。日本においても近年、ビルにLEED認証の標識が見られるようになりました。
ザ・ブランドでは、世界初のリゾートとして敷地内にある複数の建物をLEEDプラチナとして認証されることを目標としています。このため、建設の際の廃物を減らし、建設コストとCo2排出量を下げるとともに、利用者の健康により安全な建物を目指して建築しました。
※上記の内容は現地諸事情により予告なく変更になる場合がございますので、ご利用になる前に必ず現地にてご確認ください。
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