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南太平洋が舞台のおすすめ本&シネマ

南太平洋が舞台のおすすめ本&シネマ

南太平洋の楽園を舞台に描かれた小説を片手に、ゆったりとした旅をしてみませんか?ジャンルも幅広い様々な物語から、タヒチ、フィジー、ニューカレドニアの魅力を深く味わえる、当社スタッフもおすすめの本と映画をご紹介します。

『ありふれた愛じゃない』 村山由佳/文藝春秋

担当編集者より

藤沢真奈は32歳、銀座の老舗真珠店でチーフマネージャーとして働き、私生活では優しい年下の貴史と半同棲中。だが、幸せに思えていた毎日が、仕事で訪れ たタヒチで一変する。かつて熱烈に愛した男・竜介に再会したのだ――。「週刊文春」連載時から大反響を呼んだ、激しくも美しいラブストーリーがついに完 成。同性上司との対立と和解、自分らしく働きたいという思い、親友との友情、年下の恋人への遠慮、人生で最も愛した男の記憶……恋と仕事に揺れるすべての 女性の共感を強く誘うこと間違いなしです。

『虹』 吉本ばなな/幻冬舎文庫

amazonレビューより

今までの作品、すべて読んできましたが、この「虹」が個人的には一番好きです。主人公の性格、動植物への想い、ご主人様への淡い想い。真実とは何か?ということを考えさせられました。人を愛するということ、人に愛されるということ。とかく、私たちはこれらのことを難しくしがちです。しかし、どんなことよりも一番シンプルに考え、その考えに従い行動することが、どんなに大切なことか・・・。改めて考えさせられました。作者の絶妙な情景描写、すばらしいです。タヒチの自然が目の前に浮かんできます。読後は誰でもタヒチに行ってみたい!と思うはずです。

『タヒチで君のことを考えた』 中谷彰宏/実業之日本社

amazonレビューより

タヒチの美しい風景写真と恋人たちの物語とガイドブックが一体となったような本。まだ一度もタヒチへ行ったことがない人は行きたくなるし、行ったことがある人はなつかしくなるような癒される1冊。

『月と六ペンス』 サマセット・モーム/新潮文庫

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この本でタヒチが舞台になるのは後半の三分の一です。本が出版されたのは80年以上昔であり、モームが訪れたのは更にその前。その時代のタヒチがどれほど現存しているかを測ることはできませんが、少なくともモームの描く「ヤシの木の林」や「素木のままのバンガロー」など多くの風景は存在しています。静かな星 空と人々の陽気な笑顔は健在です。観光要素と機械化された要素を取り除く想像力さえあれば、モームの時代を思いつつこの本を読むことができます。タヒチへ行く方は行く前でも行ってからでも良いので、タヒチとヨーロッパ文明とのギャップを思い浮かべながらこの本を読んで人間と芸術の不可解とも言える奥の深さを感じてみてください。

『ノア・ノア タヒチ紀行』 ポール・ゴーギャン/岩波文庫

amazonレビューより

タヒチでだらだらしているゴーギャンの厚顔無恥な姿を垣間見れて楽しいし、嬉しい。なぜゴーギャンがこんなフランス領とはいえ、はるかタヒチくんだりまで逃げてきたのかの理由がよくわかる。「行間を読め!」とはよく言われが、ことこの作品に関して は、「絵間を読めい!」。挿絵の合間についでに書かれた文章がなんともいえないし、なんともよくわからない。後日談、2008年に出た日本初訳のペルー人作家リョサの「楽園への道」を読む。なんとなくゴーギャンの気持ちがわからないでもない。

『もっと知りたいゴーギャン』  アートビギナーズ・コレクション

amazonレビューより

ゴーギャンの若い頃から晩年の作品まで、代表作のほとんどが掲載されており、その画業の全てと人生を的確につかむことができます。19世紀後半のヨーロッパにおいて日本の文物を描くことがブームになりました。ゴーギャンもその一人で「日本の浮世絵から単純な形態と平坦な色彩を吸収した」と書かれています。作品を見てもまさしくそうで、作風の形成に大きな影響を与えたのは十分理解できる説明でした。遺書として描かれた大作「我々はどこから来たのか、我々は何者か、我々はどこへ行くのか」自らの芸術の集大成として制作されたこの作品には、彼の人生、画業などの思いが詰まっています。この制作後ヒ素にて自殺未遂を図るわけで、エポックメイキング的な作品だと言えるでしょう。

『旅の指さし会話帳70タヒチ』  情報センター出版局

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新婚旅行に行ったのですが、英語はまあまあ大丈夫ですが、フランス語は全く出来ないので、買いました。確かにタヒチ語を学びたい人には物足りないかもしれませんが、観光旅行でタヒチ語とフランス語で会話をしたいという目的ならば使いやすいです。カヌーブレックファーストを持って来てくれたタヒチアンやルロットのタヒチアンにも大ウケで、言いたいこととしたいことは英語とこれで全て出来ました。

『めぐり逢い』(1994)撮影地:タヒチ 出演:ウォーレン・ベイティ 監督:グレン・ゴードン・キャロン

1957年の「めぐり逢い」をリメイクしたラブ・ストーリー。元フットボールの花形選手で人気スポーツ解説者のマイクは、ニューヨーク発シドニー行きの飛行機内で、美しい女性テリーと出会う。その直後、エンジンが故障して機はタヒチに不時着。お互いに惹かれ合うが、二人には既に婚約者がいた。お互いの婚約を解消し3年後に再会を約束するが・・タヒチの美しい映像の中、実生活でも夫婦同士の二人の息の合ったロマンティックな演技が心に残る。「黄昏」以来、スクリーンから遠ざかっていたK・ヘプバーンが、タヒチに住むマイクの叔母ジニー役で好演。

『少年と鮫』(1981) 撮影地:ボラボラ島・タヒチ 出演:デイトン・ケイン、マレン・ジェンセン 監督:フランク・C・クラーク

「チコと鮫」のリバイバル作品。南太平洋上に浮かぶボラボラ島、この島の深海にあるといわれている伝説の黒真珠に惹かれて、ハワイから移り住んできたマニドウと孫(少年)チヨコ。鮫と共に暮らし、黒真珠の養殖する少年と真珠商の孫娘との出会い。数年後の再会から恋に落ちる二人と鮫のふれあいが美しいタヒチの風景と共に描かれている。環礁内の水中映像は美しくダイナミック。

『真夏の島に咲く花は』 垣根涼介/講談社

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日本人とある意味で対極(どういう意味かは読めば分かりますが)にあるフィジー人を通じて、本当の幸せとは何かを問いかける良作。お金がある暮らしとは本当に幸せな事なのか、を本作ではずっと問い続けている。そして最後に分かる「楽園」の意味…。日々の仕事に追われ、それが当たり前だと思っていた自分にとって、非常に印象に残る作品でした。そして著者である垣根氏の守備範囲の広さにも脱帽です。垣根氏の描くハードボイルドな世界も好きですが、本作のような人生の幸福の意味を問いかけるような作品もまた魅力的だと思います。

『フィジーの魔法』 飯田裕子/千早書房

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フィジーの人、自然、文化、食がバランスよく掲載されている。写真家ならではの美しい写真と、読みやすい文章。筆者自身の体験を含めたその文章は、リアルで魅力的である。フィジーってどんなところ?と思っても日本ではそれほど資料は多くなく、ガイドブック等に頼ってしまう中こういった著書は非常に貴重。

『ディロの樹の下で』川上越子、尾崎真澄/架空社

10歳の夏、僕は一人でフィジーを訪れた。おおらかで豊かな人々、初めて見るおいしそうな食べ物、満天の星…。何よりも僕をひきつけたのは、アピとサメと一緒に潜った海。そこには穏やかな、やさしい世界がひろがっていた。常夏の島・フィジーマナ島を舞台に、自然を守り暮らす陽気なフィジアンたち、伝説のダイバー“アピ”が、温かな絵筆とメッセージで描かれている。

『フィジー南の島の物語』 戸井十月/小学館

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思わず手に取らずにはいられない透き通った青い色の海が美しい装丁。中には南の島のカラー写真が散りばめられています。女性キャプテンや乗組員付きのクルーザーを50日間借り切ってフィジーの島々をまわるという素敵な旅の様子が軽やかに描いていました。一つの国でありながら島によって少しずつ異なる風習や人々の暮らし、様々な漁法などもとても興味深く、南の島の潮の香りや風がそよいできそうな、涼しげなフォトエッセイです。各章節が短めなので、気を張らずに気楽な気持で読めると思います。

『キャスト・アウェイ』(2000)撮影地:モンドリキ島・フィジー 出演:トム・ハンクス、ヘレン・ハント 監督:ロバート・ゼメキス

システムエンジニアのチャックが、米国から南米へ向かう途中、飛行機が墜落。無人島に流れつき、そこでの生活を余儀なくされる…。全体の70%を占めるT・ハンクスのひとり芝居には圧倒される。木と水以外は何もない場所で、火を炊き、木の実を食べ魚をさばく。当たり前のようにあったものがなくなってしまったとき、人間はどうするか。 そんなサバイバルライフを描きながらも、孤独と闘う主人公の心情をも救い上げた監督の演出はすばらしい。無人島での日々は、主人公がこれまで築き上げてきたものをゼロにしてしまうが、自由を手に入れるラストは爽快だ。

『青い珊瑚礁』(1980)撮影地:ヤサワ諸島・フィジー 主演:ブルック・シールズ

20世紀初頭の南太平洋で、船の火災のため無人島へ漂着したいとこ同士のエミリーとリチャード。やがて時が過ぎ、ふたりは愛し合うようになるが…。 時のアイドル、ブルック・シールズを主演に、アダムとイヴのごときふたりだけの楽園で愛を育んでいくファンタジック・ラブ・ストーリー。成長したふたりが、お互いを異性として意識しはじめていくさりげない描写などに実はリアリティがあり、美しい南洋の風景も話題を集た。1948年に製作された作品のリメイクであり、後に彼女らの子どもが親と同じような体験をする続編『ブルー・ラグーン』も製作されている。

『ブルーラグーン』(1991)撮影地:タベウニ島・フィジー 出演:ミラ・ジョヴォヴィッチ 監督:ウィリアム.A.グレアム

漂流するボートに一人生き残っていた幼い男の子は、小さな娘を連れて船旅をしていたサラの看病で一命を取りとめ元気になる。ところが船にコレラが発生。三人はボートで脱出し緑豊かな南海の孤島に漂着する。まもなくサラが病死し、彼女の娘リリーと男の子リチャードは二人きりで生きて行くに。やがて成長した二人の間に深い愛が芽生えはじめる。初めて知る性の神秘、愛の喜び。そんな幸せを壊すかのように一艘の船が現れる‐。ブルック・シールズ主演の大ヒット作『青い珊瑚礁』の続編!

『キングコング』(1976)撮影地:カンダブ島・フィジー 出演:ジェシカ・ラング、ジェフ・ブリッジス 監督ジョン・ギラーミン

新たな油田開発のため、フレッド率いる探検隊は深い霧に覆われた未開の島へやってきた。だがそこで同行していた無名女優ドワンが原住民たちに誘拐され密林に君臨する巨猿キングコングの生贄として差し出される。ついにその姿を現したコングは、ドワンを密林の奥地へと連れ去るが、古生物学者ジャックが辛くも彼女の救出に成功。一方、コング捕獲に成功したフレッドは、見世物にする目的でコングをニューヨークへ移送。ところが世紀のショーが幕開けを告げる瞬間、突然暴れ出したコングが、鎖を引きちぎりニューヨークの街を大パニックに陥れる!探検隊が孤島のジャングルで発見した巨大生物、キングコング。摩天楼で軍隊に追い詰められた彼は果たして―!?

『天国にいちばん近い島』森村 桂/角川文庫

一年中花が咲き、マンゴやパパイヤがたわわに実る夢のような島―それこそ亡き父が幼い頃に話してくれた“天国にいちばん近い島”にちがいない…。まだ、外 国へ行くのが難しかった時代、思いがけない人の善意から、南太平洋の島ニューカレドニアへ旅立った「私」はさまざまな体験をする。さわやかな「私」の行動 が、爆発的人気を呼んだ“夢の配達人”桂のロングセラー旅行記。

『天国にいちばん近い島』(1984)撮影地:ウベア島・ニューカレドニア 出演:原田知世、高柳良一 監督:大林宜彦

桂木万里は、ドジで根暗な高校生。南太平洋に浮かぶ小さな島・ニューカレドニアの名を、父がしてくれたおとぎ話で知った。そこは神さまのいる天国から、いちばん近い島だという。父と一緒に行く約束の場所だったが、突然、その父が亡くなった。 自分の目で確かめてみたいと思った万里は、母に相談し冬休みのニューカレドニア・ツアーに参加する。島に到着した万里を待っていたのは、想像もしていなかった世界・・果たして万里は「天国にいちばん近い島」を見つけることができるのか。ニューカレドニアの絶景にも注目。

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